
「木なんて放っておいても自然に育つものだ」・・・そんな風に思っていませんか?
実際、野山に自生する大木や美しい花を咲かせる木々はあります。でもそれは適した環境があったからその場所に根づいたのです。植えたい樹木がその庭の環境に必ずしも合うとは限りません、むしろ住宅地や市街地は樹木にとって厳しい条件が多くなります。ですから人が世話をしてあげなければ成長しませんし、枯れることもあります。
木も生き物です、人が育てていくものなのです。自分で手入れや世話をすればより一層愛着があるものになるでしょう。しかし限られた時間で行き届いたメンテナンスをすることはとても難しいことです。
施肥、病害虫駆除、剪定、冬囲い、除草、草刈まで年間を通した定期的なメンテナンスが重要です。
雪の多い新潟では、冬囲いも重要なメンテナンスの1つです。
そこで知識も技術も豊富な私たちプロにお手伝いさせてください!
施肥 |
3月~4月 樹木に適した肥料を与えます。緑濃い木となり、花や実が良くつきます。また抵抗力が増し丈夫になります。 |
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病害虫防除 |
4月~10月 (2月~3月) 薬剤を散布し、病気や害虫から樹木を守ります。樹木が休眠している冬季に効果的な方法もあります。 |
剪定 |
6月~9月 樹形を整えるのはもちろんですが、密生した枝葉を落として光や風の通りを良くすることも大切です。 |
冬囲い |
12月~3月 樹木を雪の重みや寒風から守る冬囲い(雪囲いや雪吊り)は、雪の多い新潟では欠かせません。職人が機能性はもちろん見た目も美しく仕上げます。 |
除草・草刈 |
随時 雑草を放置すると景観を損なうばかりでなく大切な樹木や花にも悪影響を与えます。 |